TRAINING トレーニング案内
セキュリティ/IT部門(対応・復旧)
Forensics Training
人材育成支援助成金 対象
実践的なトレーニングを通じて、組織内におけるデジタルフォレンジックの全工程を自ら組み立て、中心的立場で実行することができる能力の習得を目指します。
『人材開発支援助成金事業展開等リスキリング支援コース』対象講座
受講費の最大75%以上が助成されます
当社提携社労士法人にて、申請代行も承ります。詳細はお問い合わせください。
SKILL 習得できるスキル
・ワークステーション内のマルウェアを発見し、被害状況や影響範囲の確認ができる
・ネットワークフォレンジックを理解し、攻撃者や攻撃ツールを特定し、影響範囲の確認ができる
・エビデンスの収集についてのルールや手法を習得する
トレーニング期間 | 2日間 |
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受講対象者 | IT担当者、情報セキュリティ担当者、情報処理安全確保支援士 |
前提スキル |
・セキュリティ業務経験3年以上 |
習熟度評価基準 | 演習に取り組んだ結果の報告提出を求め、あらかじめ設定した各演習目標に到達していて かつ所要時間内で演習を完遂できたかをもって習得技術の把握・測定を行います。 |
修了認定の判断基準 |
・修了認定は、演習問題の審査に合格した者に対して行います |
最小催行人数 | 3名 |
実施場所 | 氷川台アリーナ |
受講費用 | 400,000円(税抜)/人 |
申し込み方法 | お問い合わせください |
証書の発行 | 希望者のみ |
PROGRAM トレーニングプログラム例
- プログラムの種類
- その他事項
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・1時間の昼食休憩および適宜休憩時間を設けます
・開講時間10:00〜17:30(受付は各日9:45~)
オープニングセッション
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トレーニングの概要とスケジュール説明 |
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ファーストレスポンダー
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・役割と責任 |
マルウェアの概要
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・APTモデルフェーズ |
Sysinternalsの概要
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・Process Explorer, TCP View, Process Monitor, Autoruns |
演習フォレンジック①
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感染したワークステーションを個別に分析し、収集したデータを分析して、感染が疑われるかどうか、またどのワークステーションが疑わしいかを判断する |
演習フォレンジック②
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感染したワークステーションを個別に分析し、収集したデータを分析して、感染が疑われるかどうか、またどのワークステーションが疑わしいかを判断する |
デジタルエビデンスの収集
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証拠収集のために使用される方法とツール |
デジタルエビデンス収集のタイムライン
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学習したツールと手法を活用して、感染したマシンからデータをエクスポートする |
ネットワークフォレンジックの概要
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・ネットワークフォレンジックの概要 |
ネットワークフォレンジック演習
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・総合演習 |
機密ファイルを盗む -上級
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組織のネットワークから機密情報を盗む |
クロージングセッション
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講習全体の総括と質疑応答 |
※トレーニングプログラムは一部変更になることがあります
※単独開催の場合には、お客様に応じてカスタマイズも承っております
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